今年の冬は寒い。
このマイナスの気温の中、焼物屋が厳しいのは釉薬のスプレー掛けである。
作品を温め、釉薬を温め、スプレーガンを温め外で釉を掛ける。
ガンも温めないとアイシング現象ですぐ凍ってしまう。
そして、火をつけある窯に入れていく。
あー厳しいわー、、、私はけっこう生掛けをするのでこういう作業になる。
自身の作品なら気楽だが、お客さんの大事な作品。
こんな綱渡りの様な仕事をしてていいのかな
っ と 感じた 今年の寒さ。
納期10日~二週間、タイミングが合えば こんな仕事も請ける。
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